電気ケトル(やかん)は、少量のお湯を、使う分だけ沸かすことを目的にしています。
電気ケトルで沸かしたお湯は、使い切ることを前提にしていますので、保温機能がないものが一般的です。
日本では、電気ケトルより電気ポットの方が普及していました。
日本人は、お茶やコーヒーを飲む習慣があるため、常に熱湯を保持しておくことが、生活スタイルとして合理的であったためです。
しかし、最近ではこのようなお湯の保管を行わず、電気ケトルにより使いたい時に使う分のお湯を沸かすというスタイルも、
広く普及するようになってきています。3.11の地震以降、電力不足で節電が叫ばれています。
節電のためにも、電気ポットから電気ケトルに切り替えてみてはどうでしょうか。
ここで紹介している、ティファールのジャスティンは電気ケトルですから、当然ながら保温機能はありません。
ジャスティンは、カカオブラック、サーブル、シュガーピンク、ブルー、ホワイトの5色用意されています。
サイズは、最大1.2リットルです。
いろんな用途に用いることが出来る汎用性の高いケトルです。
カップラーメンをよく食べる人にもオススメできるケトルです。
コーヒーカップ1杯分のお湯を、わずか60秒で沸かすことができるといった特徴があります。
湯量確認窓の目盛り表示が2通りあるのが気に入ってます。
ハンドル左側の窓には、「0.5、1.0、1.2リットル」の目盛り、そしてハンドル右側の窓には、「2、4、6カップ」の目盛りがあります。
必要な量を確実に湧かせるから、「ちょっと足りなかった!」ということもありません。
注ぎ口には、フィルターがついていて、内部に付着したカルキがはがれたり、塵が混入していた場合もキャッチしてくれます。
スイッチは沸騰してしばらくすると止まります。
途中で止めたいときはスイッチを押すかスタンドから持ち上げると通電は止まります。
電源コードのついているスタンドから本体を持ち上げると、コードレスケトルとして使用できますのでとても便利です。
ケトル内部に電熱部が露出しておらず間口も広いので、お手入れ時には手を入れて隅々まで洗浄できるのもうれしいです。
ティファール ジャスティン(電気ケトル) の詳細を見る!
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ティファール ジャスティン(電気ケトル)の特徴
- カップ1杯(140cc)を約60秒で沸かします
- 電気代はカップ1杯分でわずか0.6円
- 握りやすいハンドルデザイン
- 沸いたら自動でスイッチが切れる「自動電源オフ機能」つき
- コードレスだから持ち運びができ、注ぎやすい
- ひと目で湯量を確認できる窓
- スイッチが入っている間は「パイロットランプ」でお知らせ
- 取っ手は熱くならない「クールハンドル」
- 「空だき防止機能」つき
- 保温機能はついていません
電気ケトルを使うようになった背景
電気ケトルとは、電気によって熱を発生されて暖めることを原理とした、電気式のやかんのことです。
ちなみに、ケトルとは日本語でやかんのことです。
電気ケトルは、一度に大量のお湯を沸かすことを主たる目的とせず、
少量のお湯を、使う分だけ沸かすことを目的としています。
ガスコンロでお湯を沸かすよりも、効率的で素早くお湯を沸かすことが可能です。
電気ケトルで沸かしたお湯は、使いきりを前提としていますから、保温機能がないものがほとんどです。
日本では、電気ケトルよりも電気ポットの方が普及していました。
私達日本人は、お茶やコーヒーを飲む習慣があるため、常に熱湯を保持しておくことが、
生活スタイルとして合理的であったためです。
これら飲料を飲みたいと思う都度、湯を沸かすのは非効率です。
しかし、最近ではこのようなお湯の保管を行わず、
電気ケトルにより使いたい時に使う分のお湯を沸かすというスタイルも、
広く普及するようになってきています。
一人暮らしなどでは、家にいない時間が非常に長くなる傾向にあるため、
大量のお湯を保温しておく必要はありませんし、少量のお湯をすぐに作れるという手軽さから、
電気ケトルが選択されることが多くなっています。
この商品の口コミですが、アマゾンに173件以上のカスタマーレビューが投稿されています。
気になる評価ですが、5つ星のうち 4.4とかなり高いです。
アマゾンのカスタマーレビューには、実際に商品を購入していない方も投稿できますのであまり信頼できないものもあります。
アマゾンは、実際に商品を購入した方のレビュー(※)には「Amazon.co.jpで購入済み」を表示して信頼性を上げています。
※Amazon Vineレビューとは
Amazon Vineレビュー(先取りプログラム)とは、
Amazon.co.jpから無料で提供された商品(サンプル)を、実際に使用した会員が感想を投稿したものです。
この会員によるレビューには、「Amazon Vineレビュー」という緑色のストライプが表示されます。
余談ですが、Amazon Vineレビューは、仕入先から商品を無料でいただいているためか、批判的な意見が少ないようです。
口コミ1:お手頃でした
ガス代より電気代の方が安いかなと、色々調べてお手頃だった本商品を購入。
最初に沸かした時は、プラスチック臭が凄かったですが数回使うと気にならなくなりました。
すぐにお湯が沸かせて、電気代も安く、購入して良かったです。
評価★4つの理由はまだまだ探せば上があるので。
口コミ2:わずかながら節電となりました!
電気ポットに一日中お湯を保温していたのですが、節電になるのではないかと思い、この商品で使う分だけ沸かすようにしたところ、一日の電気使用量が明らかに減りました。テレビやウォシュレットの電源も使用時だけ入れるなど、他の節電策も同時に行ったので、電気ポットだけの節電量はわかりませんが、全体で一日あたり1~2kwの使用量が減りました。常にお湯を保温しておく必要がないご家庭では、このケトルを使用された方が節電につながると思います。
口コミ3:息子用
この春から1人暮らしを始める息子用に購入。我が家ではタイガーの0.8Lを使用しています。金額がお安かったのと、1.2Lと多く沸かせる事とデザインもいいかなと今回T-falを購入してみました。タイガーのほうは中がマホービンになっているので、少しの時間は冷めにくい。倒したりした時にこぼれ難い。T-falは蓋がはずせない。底以外はプラスティックです。
口コミ4:材質はかなりチープだが問題なく使える
寒くなる時期ということで購入しました。
他の方のように、プラスチック臭さというのは私はわかりませんでした。
実測してみたところ、沸騰しスイッチが止まるまで
500ミリリットルだと3分~4分、
1リットルだと10分~15分位かかります。
(この誤差は本体温度や気温に左右されるようです)
スイッチは沸騰してしばらくすると止まります。
途中で止めたいときはスイッチを押すかスタンドから持ち上げると通電は止まります。
注意するべきなのは、この製品には保温機能は無いということです。
温めたらすぐに飲む、食べる=すぐ飲みたい、食べたいときに最適な電気ケトルであるということです。
常時温めているポットに比べて電気代は安く済むでしょうし、定格消費電力も1250wを短時間ですのでブレーカーが落ちるようなこともあまり起こり得ないのではないでしょうか。
最大1.2Lであり、
多岐に渡る用途に用いることが出来る汎用性の高い製品です。
カップラーメンをよく食べる人などにおすすめできる製品です。
口コミ5:すぐに使える
本当にあっという間にお湯が沸きます。 お湯を使いたいときに使う分だけ沸かして使っています。 とても便利で重宝しています。
口コミ6:買って良かった
足の不自由な母のために卓上用として購入。 やかんやポットまでの移動を考えると身近で重宝してます。 保温機能はなく、短時間でお湯が沸く代わりに冷めるのも早いですが、それは問題ありません。 注ぎ口の問題点を指摘される方が多いですが、私はさほど気になりません。 とにかく、床置きのポット時に比べると水分を多く摂る機会が増えました。
口コミ7:とても便利です^^
我が家は毎朝湯を沸かし、朝食用、水筒用に使用しています。
早く沸くので便利ですし、子どもでも簡単に使用できます。
今までやかんで沸かしてたので購入して良かったです。
最初は臭いが気になりますが、今はなくなりました。